1937年の世界史 （別冊『環』　27号） [ 倉山 満 ]

別冊『環』　27号 倉山 満 宮脇 淳子 藤原書店センキュウヒャクサンジュウナナネンノセカイシ クラヤマミツル ミヤワキジュンコ 発行年月：2022年09月22日 予約締切日：2022年05月14日 ページ数：208p サイズ：全集・双書 ISBN：9784865783490 総論　世界史の中の昭和十二年／各論　満洲、モンゴルー満洲国の内政と四つのモンゴル（日本における「満蒙」とは何だったのか）／各論　中国ー京劇を通して見た庶民の「反日」（梅蘭芳と一九三七年の中国）／各論　ソ連ー大粛清が始まった年／各論　東欧ー全体主義大国の間に挟まれた東欧／各論　ハンガリーーその後の命運を分けたのは何だったか（国内外からの影響力を考察する）／各論　イギリスー国際的緊張緩和と民族融和を模索した帝国／各論　フランスー手遅れになった年（ナチス占領前夜の政治的停滞と仏日関係）／各論　ドイツーナチス体制下のドイツ（情報史の観点を中心に）／各論　バチカン、イタリアーバチカンの苦悶と抵抗、イタリアの驕りと選択〔ほか〕 盧溝橋事件から支那事変、ゲルニカ空爆（スペイン内戦）、大粛清…「1937年」という歴史の断面から、学際的探究の土俵をつくる！ 本 人文・思想・社会 歴史 世界史

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盧溝橋事件から支那事変、ゲルニカ空爆(スペイン内戦)、大粛清...「1937年」という歴史の断面から、学際的探究の土俵をつくる!