肉食の哲学 [ ドミニク・レステル ]

ドミニク・レステル 大辻都 左右社ニクショク ノ テツガク レステル,ドミニク オオツジ,ミヤコ 発行年月：2020年06月 予約締切日：2020年06月27日 ページ数：170p サイズ：単行本 ISBN：9784865282795 レステル，ドミニク（Lestel,Dominique） 1961年生まれ。哲学者、動物行動学者。動物行動学を起点に人間と動物や機械の関係について論じている 大辻都（オオツジミヤコ） 1962年東京生まれ。フランス語圏文学。東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程修了。博士（学術）。京都芸術大学准教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　口の愉しみ　アミューズー倫理的ベジタリアンをどのように捉えるか／第2章　オードブルーベジタリアン実践小史／第3章　一皿目のメインディッシュー倫理的ベジタリアンに「ならない」ことの、いくつかの（正しい）理由／第4章　二皿目のメインディッシュー肉食者の倫理／第5章　デザートに代えて 肉食は我々の義務である。ビーガンの心がけは立派だ。だがその道は地獄に続いている。食うことの本質に迫る挑発的エッセイ。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 その他 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣