写真の理論

ジョン・シャーカフスキー アラン・セクーラ 月曜社シャシン ノ リロン シャーカフスキー,ジョン セクーラ,アラン 発行年月：2017年10月 ページ数：309p サイズ：単行本 ISBN：9784865030518 甲斐義明（カイヨシアキ） 1981年生まれ。専門は写真史および近現代美術史。ニューヨーク市立大学大学院センター博士課程修了（Ph．D．in　Art　History）。2013年より新潟大学人文学部准教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1　『写真家の眼』序論（ジョン・シャーカフスキー）／2　モダニズムを解体し、ドキュメンタリーを再創案するー表象の政治学についての覚書（アラン・セクーラ）／3　写真とシミュラークルについての覚書（ロザリンド・クラウス）／4　「取るに足らないものの印」ーコンセプチュアル・アートにおける／としての写真の諸相（ジェフ・ウォール）／5　スナップ写真ー美術史と民族誌的転回（ジェフリー・パッチェン） 写真ー社会ー芸術、写真史と写真の論理を読み解く重要論考五篇を収録。編訳者による詳細な解説を付す。 本 ホビー・スポーツ・美術 カメラ・写真 カメラ