本好きの下剋上～司書になるためには手段を選んでいられません～第四部「貴族院の自称図書委員V」

香月　美夜 TOブックスホンズキノゲコクジョウ カズキ　ミヤ 発行年月：2018年12月10日 予約締切日：2018年11月01日 ページ数：381p ISBN：9784864727648 香月美夜（カズキミヤ） 『本好きの下剋上ー司書になるためには手段を選んでいられません』でデビュー。「このライトノベルがすごい！」（宝島社刊）2年連続で第1位（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 貴族院の自称図書委員5／城でのお留守番／分かれ道／専属への道 エーレンフェストの下町を美しい街へと生まれ変わらせたローゼマインは、他領への影響力を強めるため、さらなる発展を目指す。そのためには、民の協力が欠かせない。貴族との壁を壊すため、彼女は自ら活発に動き回る。直轄地の印刷工房の視察や、染め物コンペの開催による職人の発掘、図書館建設計画の妄想（？）などなど。複雑な領地問題が絡む兄の結婚式では、不穏な旧ヴェローニカ派への警戒も必要に。領地内の派閥争いは激しさを増していく。季節が冬の到来を告げる頃、貴族院では二年生が始まるのだった。騒動続きで忙しすぎるビブリア・ファンタジー最新刊！このライトノベルがすごい！2018＆2019（宝島社刊）祝2年連続第1位。書き下ろしSS×2本、椎名優描き下ろし「四コマ漫画」収録！ 本 ライトノベル その他