カリスマに学ぶ 目の前の壁を突破する力

大下英治 水王舎カリスマ ニ マナブ メ ノ マエ ノ カベ オ トッパスル チカラ オオシタ,エイジ 発行年月：2016年07月01日 予約締切日：2016年06月29日 ページ数：229p サイズ：単行本 ISBN：9784864700399 大下英治（オオシタエイジ） 1944年6月7日、広島県に生まれる。1968年3月、広島大学文学部仏文科卒業。1970年、『週刊文春』の記者となる。記者時代『小説電通』（徳間文庫）を発表し、作家としてデビュー。さらに月刊『文藝春秋』に発表した『三越の女帝・竹久みちの野望と金脈』が反響を呼び、岡田社長退陣のきっかけとなった。1983年、週刊文春を離れ、作家として政財官界から経済、芸能、犯罪まで幅広いジャンルで創作活動をつづけている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 学歴と官僚社会を突破した男ー田中角栄／既得権益勢力との戦いー孫正義／構造改革を成し遂げた抵抗勢力との戦いー小泉純一郎／祖父から受け継いだ憲法改正への挑戦ー安倍晋三／流通革命に殉じた男ー中内功／古いエスタブリッシュメントとの戦いー堀江貴文／メイドインジャパンの挑戦ー井深大と盛田昭夫／夢を実現する闘志ー本田宗一郎／既成の価値観を壊し、新たな統治システムを構築ー橋下徹／権謀術数の限りを尽くすー渡邉恒雄／目的のために手段を選ばない稀代の乗っ取り屋ー小佐野賢治／東急と西武　ライバル同士の静かな戦いーー五島昇と堤義明 成功の裏に戦略あり。旧弊を打破し、革命を成し遂げた男たちは、いかに戦い、どう勝利したのか。12人のカリスマから、それぞれのブレークポイントを分析する。 本 人文・思想・社会 歴史 伝記(日本）