北条氏康 (中世関東武士の研究23)

シリーズ・中世関東武士の研究 黒田基樹 戎光祥出版ホウジョウ ウジヤス クロダ,モトキ 発行年月：2018年04月 予約締切日：2018年03月29日 ページ数：401p サイズ：単行本 ISBN：9784864032858 黒田基樹（クロダモトキ） 1965年生まれ。早稲田大学教育学部卒。駒沢大学大学院博士後期課程満期退学。博士（日本史学、駒沢大学）。駿河台大学教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 総論　北条氏康の研究／第1部　氏康の領国支配（北条氏の領国経営（氏康・氏政の時代）／後北条氏家臣団の構造ー小田原衆所領役帳を中心として／戦国大名後北条氏の家臣団構成ー『小田原衆所領役帳』の分析を中心に「小田原」「津久井」両衆の場合　ほか）／第2部　隠居後の領国支配（戦国大名後北条氏の裁判制度について／後北条氏の徳政についてー武蔵国多摩郡網代村の一事例／永禄三年徳政の背景ー“歴史のなかの危機”にどう迫るか　ほか）／第3部　氏康の外交（戦国武将の官途・受領名ー古河公方足利氏と後北条氏を事例にして／関東公方領のアジール性／戦国大名と領内国衆大名との関係ーとくに後北条氏と武州吉良氏の場合について　ほか） 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 歴史 伝記（外国）

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