甲斐の山城と館（下巻（東部・南部編）） 縄張図・断面図・鳥瞰図で見る

縄張図・断面図・鳥瞰図で見る 宮坂武男 戎光祥出版BKSCPN_【高額商品】 カイ ノ ヤマジロ ト ヤカタ ミヤサカ,タケオ 発行年月：2014年07月 ページ数：431p サイズ：単行本 ISBN：9784864031059 宮坂武男（ミヤサカタケオ） 1932年（昭和7）、長野県下諏訪町生。信州大学教育学部卒業。茅野市立永明小学校校長、岡谷市教育委員長等を歴任。教職のかたわら昭和50年代から本格的に山城の研究に没入し、以後、30数年の間に県内外の山城を悉皆調査する。洋画家でもあり、その筆をもって描かれた鳥瞰図の美しさ、正確さは言を待たない。現在、県文化財保護協会会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1部　山梨市・甲州市（中村氏屋敷／関金平屋敷（田安陣屋）／栗原氏屋敷　ほか）／第2部　南アルプス市・市川三郷町・富士川町・身延町・早川町・南部町（金丸氏館／須沢城／笹砦　ほか）／第3部　鳴沢村・富士河口湖町・忍野村・山中湖村・西桂町・道志村・富士吉田市・都留市・小菅村・丹波山村・大月市・上野原市（鳴沢口留番所（鳴沢関）／長浜口留番所／女坂峠砦　ほか） 野に埋もれゆく「兵どもの夢の跡」を克明に記録するため、すべて歩いて実測した図面類と、文献史料や伝承の数々。そして画家の筆致で描く美しいカラー鳥瞰図43葉を収録、著者が生涯をかけた前人未踏の“城館調査バイブル”。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史