場の量子論（第1巻） 量子電磁力学 [ フランツ・マンドル

量子電磁力学 フランツ・マンドル 樺沢宇紀 丸善プラネット 丸善出版BKSCPN_【高額商品】 バ ノ リョウシロン マンドル,フランツ ショー,グレアム 発行年月：2011年05月 ページ数：266p サイズ：単行本 ISBN：9784863450813 原書第2版 樺沢宇紀（カバサワウキ） 1990年大阪大学大学院基礎工学研究科物理系専攻前期課程修了、（株）日立製作所中央研究所研究員。1996年（株）日立製作所電子デバイス製造システム推進本部技師。1999年（株）日立製作所計測器グループ技師。2001年（株）日立ハイテクノロジーズ技師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　光子と電磁場／第2章　ラグランジアン形式の場の理論／第3章　KleinーGordon場／第4章　Dirac場／第5章　光子：共変な理論／第6章　S行列展開／第7章　QEDのダイヤグラム規則／第8章　最低次のQED過程／第9章　輻射補正／第10章　正則化 場の量子論の入門的教科書の邦訳。第1巻では、まず輻射の量子論を簡単に復習してから、ラグランジアン形式の下でKleinーGordon場、Dirac場、共変な光子場を導入し、量子電磁力学の摂道論を展開する。Feynman規則を導き、最低次のQED過程、輻射補正、理論の正則化の問題を論じる。 本 科学・技術 物理学

◆場の量子論の入門的教科書の邦訳。第１巻では、まず輻射の量子論を簡単に復習してから、ラグランジアン形式の下でＫｌｅｉｎ‐Ｇｏｒｄｏｎ場、Ｄｉｒａｃ場、共変な光子場を導入し、量子電磁力学の摂道論を展開する。Ｆｅｙｎｍａｎ規則を導き、最低次のＱＥＤ過程、輻射補正、理論の正則化の問題を論じる。