ローベルト・ヴァルザー作品集4: 散文小品集I

散文小品集. 1 ローベルト・ヴァルザー 新本 史斉 鳥影社ローベルト ヴァルザー サクヒンシュウヨン ローベルト ヴァルザー ニイモト フミナリ 発行年月：2012年10月01日 予約締切日：2012年09月30日 ページ数：308p サイズ：単行本 ISBN：9784862653758 ヴァルザー，ローベルト（Walser,Robert） 1878ー1956年。ドイツ語圏スイスの散文作家。長編小説の他、多数の散文小品・詩・戯曲を発表。1933年以降は精神療養施設で過ごし、1956年のクリスマスの朝、散歩中に心臓発作で死亡 新本史斉（ニイモトフミナリ） 1964年広島生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。現在、津田塾大学国際関係学科教授。専門はドイツ語文学、翻訳論 ヒンターエーダー＝エムデ，フランツ（HinterederーEmde,F.）（ヒンターエーダーエムデ，フランツ） 1958年ドイツ、バイエルン州生まれ。文学博士。現在、山口大学人文学部教授。専門は比較文学。現在、山口大学教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 路上で／会社で／劇場／ベルリン／テクストは踊る／作家の肖像／僕はどうなったのか／散歩 中編『散歩』をふくむ散文小品集は、ヴァルザーの魅力をあますことなくたたえる深くて澄んだ湖だ。明敏な眼から生まれる文章は、何気なく見えて不気味でもある。 本 人文・思想・社会 文学 文学全集

中編『散歩』をふくむ散文小品集は、ヴァルザーの魅力をあますことなくたたえる深くて澄んだ湖だ。明敏な眼から生まれる文章は、何気なく見えて不気味でもある。