フットボール風土記　Jクラブが「ある土地」と「ない土地」の物語

宇都宮徹壱 カンゼンフットボールフドキジェイクラブガアルトチトナイトチノモノガタリ ウツノミヤテツイチ 発行年月：2020年11月13日 予約締切日：2020年10月09日 ページ数：288p サイズ：単行本 ISBN：9784862555748 宇都宮徹壱（ウツノミヤテツイチ） 1966年生まれ、東京都出身。東京藝術大学大学院美術研究科修了。TV制作会社勤務を経て97年より写真家・ノンフィクションライターとしての活動を開始。2010年に『フットボールの犬』（東邦出版）で第20回ミズノスポーツライター賞最優秀賞受賞、2017年に『サッカーおくのほそ道　Jリーグを目指すクラブ目指さないクラブ』（カンゼン）で第4回サッカー本大賞受賞。16年より『宇都宮徹壱WM（ウェブマガジン）』を配信中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） かくも厳しき全国リーグへの道ー全国地域サッカーチャンピオンズリーグー2016年・霜月／親会社の都合に翻弄されてー三菱水島FCー2017年・睦月／県1部からJリーグに「否」を叫ぶーいわきFCー2017年・長月／女川町にJFLクラブがある理由ーコバルトーレ女川ー2018年・睦月／ワールドカップとJFLをつなぐものーFC今治ー2018年・文月〜霜月／世界で最も過酷なトーナメントー全国社会人サッカー選手権大会ー2018年・神無月／サッカーを変える、人を変える、奈良を変えるー奈良クラブー2018年・師走／アマチュア最高峰であり続けるためにーFCマルヤス岡崎ー2019年・卯月／最大の「Jクラブ空白県」でのダービーマッチーホンダロックSC＆テゲバジャーロ宮崎ー2019年・皐月／なぜ「71番目のクラブ」は注目されるのか？ー鈴鹿アンリミテッドFCー2019年・水無月／北信越の「Fの悲劇」はなぜ回避されたのか？ー福井ユナイテッドFCー2019年・文月／クラブ経営の「属人化」をめぐる物語ー北海道十勝スカイアースー2019年・葉月／令和最初のJFL昇格を懸けた戦いー全国地域サッカーチャンピオンズリーグー2019年・霜月／蝙蝠と薔薇の街で胎動する「令和的戦略」ー福山シティフットボールクラブー2020年・文月／多様性の街から「世界一のクラブ」を目指す理由ークリアソン新宿ー2020年・文月〜葉月 北海道十勝スカイアース（北海道帯広市）、コバルトーレ女川（宮城県女川町）、いわきFC（福島県いわき市）…北は帯広、南は宮崎まで「土地」の匂いが薫る令和の全国蹴球郷土誌。 本 ホビー・スポーツ・美術 スポーツ サッカー

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著：宇都宮徹壱
出版社：カンゼン
発行年月：2020年12月
キーワード：ふつとぼーるふどきじえーくらぶがあるとち フツトボールフドキジエークラブガアルトチ うつのみや てついち ウツノミヤ テツイチ