実践理性批判――倫理の形而上学の基礎づけ

倫理の形而上学の基礎づけ イマーヌエル・カント 熊野純彦 作品社ジッセン リセイ ヒハン カント,イマーヌエル クマノ,スミヒコ 発行年月：2013年05月 ページ数：386p サイズ：単行本 ISBN：9784861824364 熊野純彦（クマノスミヒコ） 1958年、神奈川県生まれ。1981年、東京大学文学部卒業。現在、東京大学文学部教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1部　純粋実践理論の原理論（純粋実践理性の分析論（純粋実践理性の原則について／純粋実践理性の対象の概念について／純粋実践理性の動機について）／純粋実践理性の弁証論（純粋実践理性一般の弁証論について／最高善の概念を規定するさいの純粋理性の弁証論について））／第2部　純粋実践理性の方法論（通常の倫理的理性認識から哲学的な倫理的理性認識への移行／大衆的な倫理哲学から倫理の形而上学への移行／倫理の形而上学から純粋実践理性の批判への移行） 倫理・道徳の哲学的基盤。自由な意志と道徳性を規範的に結合し、道徳法則の存在根拠を人間理性に基礎づけた近代道徳哲学の原典。新訳決定版。付：『倫理の形而上学の基礎づけ』。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学

出版社名：作品社
著者名：イマーヌエル・カント、熊野純彦
発行年月：2013年05月
キーワード：ジッセン リセイ ヒハン、カント,イマーヌエル、クマノ,スミヒコ