長嶺将真伝論創ノンフィクション　15 柳原滋雄論創社カラテハオキナワノタマシイナリヤナギハラシゲオ発行年月：2021年11月02日予約締切日：2021年10月07日ページ数：288p サイズ：単行本 ISBN：9784846020842 柳原滋雄（ヤナギハラシゲオ） 1965年、福岡県生まれ、佐賀県育ち。早稲田大学卒業、編集プロダクション勤務、「社会新報」記者を経て、フリーのジャーナリスト。政治・社会分野を主な取材対象とする（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）はじめにー沖縄の空手と世界平和について／沖縄空手四天王が生きた時代／「泊手」発祥の地で育つ／病に伏せり空手で蘇生する／警察官時代／沖縄戦を生き延びる／戦後の出発と那覇市議時代／実業家としての挫折／念願の武芸書『沖縄の空手道』を発刊／空手の琉球処分と沖縄海邦国体／沖縄空手界の再統一へ／空手は平和の礎なり人生を空手に捧げた人物・長嶺将真。小学生の時に出会い、商業学校時代には「三度の飯より好き」になった空手。その後、兵士として中国に行き、帰国後は警察官に。沖縄戦をくぐり抜け、松林流を立ち上げる。那覇市議となった後には、実業家に転身…。そして、1975年に『沖縄の空手道』を刊行し、長嶺は沖縄空手の伝説になった！！本ホビー・スポーツ・美術格闘技空手