ギター・マガジン・レイドバックVol.4

＜p＞＜strong＞＊紙版に掲載した記事『「ワンダフル・トゥナイト」を歌おう！』、『「オーバー・ザ・レインボー」を弾こう！』は著作権の都合上、本電子版には収録しておりません。＜/strong＞＜/p＞ ＜p＞＜strong＞あの頃、ギター・ヒーローになりたかった＜br /＞ すべての大人ギタリストへ＜br /＞ ギター・マガジン・レイドバック第4号＜/strong＞＜/p＞ ＜p＞＜strong＞表紙:富田鈴花、松田好花（日向坂46）＜/strong＞＜/p＞ ＜p＞＜strong＞◎特集1＜br /＞ クラプトンはやっぱりクリームが最高!＜/strong＞＜br /＞ エリック・クラプトンの長大なキャリアの中で、どの時期が一番好きか?と問われたら、クリーム時代と答える人は多いだろう。レイドバック世代がギターを弾き始めた頃、ほとんどの人がクリームの「クロスロード」をコピーしたはずだ。そして、クラプトンの鬼気迫るギター・プレイの虜になった。かくもクリーム時代のクラプトンのギターは激しくスリリングで美しい。ベースのジャック・ブルース、ドラムのジンジャー・ベイカーと繰り広げた電光石火のインタープレイは今でも語り草になっている。この奇跡のトリオでしか聴くことのできないクラプトンの魅力を掘り下げてみよう。＜/p＞ ＜p＞＜strong＞◎特集2＜br /＞ クラプトン・ソングでウクレレを始めよう!＜/strong＞＜br /＞ レイドバック世代にとっては、ウクレレはあまり馴染みがないかもしれないが、実は弾けるようになりたいと思っている人も大勢いるはず。そこで、巻頭で特集する「クリーム時代のクラプトン」と連動したウクレレ初心者企画をご提案。ウクレレの歴史&基礎知識、お手軽な最新モデルの紹介、ウクレレ・コード譜、ウクレレ用のクラプトン弾き語り譜などを通し、レイドバック世代のためのウクレレ・デビューを応援する。＜/p＞ ＜p＞＜strong＞◎レイドバック・ルポ＜br /＞ 我が青春の『ヤング・ミュージック・ショー』＜/strong＞＜br /＞ 70年代、洋楽のアーティストの映像を観る機会はほとんどなかった。その中でも、クリーム、フリートウッド・マック、KISS、デヴィッド・ボウイなど多くの大物のライヴフィルムを長尺で流してくれるNHKの『ヤング・ミュージック・ショー』はロックファンのオアシスだった。だれもが放送を心待ちにし、テレビにかじりついて観たこの番組を制作者の証言を交えながら振り返る。＜/p＞ ＜p＞＜strong＞◎レイドバック・セミナー＜br /＞ 今さら聞けないギターの掃除法 Part2 木部編＜/strong＞＜br /＞ 今さら聞けないギターの掃除法第二弾は、ギターの木部編。指板面の研磨、塗装面のクリーニング方法などを指南する。＜/p＞ ＜p＞＜strong＞◎レイドバック・セミナー＜br /＞ Don't think, play blusy!＜br /＞ ブルージィなアドリブを弾くための鉄板メソッド＜/strong＞＜br /＞ 誰もが憧れるブルージィなギター・プレイ。思い切りブルージィにのびのびとアドリブができたら、どんなにカッコいいだろう。往年のブルース・ロックを聴いて育ったレイドバック世代こそ絶対にものにしよう。＜/p＞ ＜p＞＜strong＞◎ギター・コレクション＜/strong＞＜br /＞ ジョージ吾妻、高橋ツトム(漫画家)＜/p＞ ＜p＞＜strong＞◎レイドバック・セレクション＜br /＞ 「クロスロード」クリーム＜/strong＞＜br /＞ ギター少年にとって教科書のような曲で、誰もが通る永遠のマスターピースを弾きこなそう。＜/p＞ ＜p＞＜strong＞◎インタビュー＜/strong＞＜br /＞ 富田鈴花、松田好花＜/p＞ ＜p＞＜strong＞◎連載＜/strong＞＜br /＞ ・ギター・アート・ギャラリー＜br /＞ ・ビンテージ・ギター・カフェ＜br /＞ ・にっぽんのマスタービルダー紳士録 竹田豊〜前編＜br /＞ ・よっちゃんのギターいじりism 野村義男＜br /＞ ・ギタリストの愛車 和嶋慎治＜br /＞ ・あの頃、ライヴ盤でごはん3杯＜/p＞ ＜p＞・定年後に聴きたいおニューミュージック＜br /＞ ・イマ会いに行けるご当地トリビュート・バンド＜br /＞ ・斉藤和義のずっとギターが作りたかったんだぜ＜br /＞ ・洋楽ディレクター地獄の回想＜/p＞ ＜p＞＜strong＞＊本書は基本的に縦書きの右綴じですが、譜面のあるページは横書きです。該当記事は後ろの方にまとめて配置し、後ろから読むように作っています。＜/strong＞＜/p＞ ＜p＞＜strong＞＊この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されています。文字の拡大・縮小や、検索、ハイライトなどの機能は利用できません。＜/strong＞＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

リットーミュージックギター・マガジン・レイドバック Vol.4【雑誌】あの頃、ギター・ヒーローになりたかったすべての大人ギタリストへ。ギター・マガジン・レイドバック第4号。●表紙：富田鈴花、松田好花（日向坂46）◎特集1：クラプトンはやっぱりクリームが最高！エリック・クラプトンの長大なキャリアの中で、どの時期が一番好きか？と問われたら、クリーム時代と答える人は多いだろう。レイドバック世代がギターを弾き始めた頃、ほとんどの人がクリームの「クロスロード」をコピーしたはずだ。そして、クラプトンの鬼気迫るギター・プレイの虜になった。かくもクリーム時代のクラプトンのギターは激しくスリリングで美しい。ベースのジャック・ブルース、ドラムのジンジャー・ベイカーと繰り広げた電光石火のインタープレイは今でも語り草になっている。この奇跡のトリオでしか聴くことのできないクラプトンの魅力を掘り下げてみよう。