戦争が終わり、そして子どもたちの戦いが始まった　戦後80年を生き抜いた戦争孤児の物語

PEACE BOOK　1 長谷川敦 旬報社センソウガオワリソシテコドモタチノタタカイガハジマッタ　センゴハチジュウネンヲイキヌイタセンソウコジノモノガタリ ハセガワアツシ 発行年月：2025年07月28日 予約締切日：2025年07月27日 ページ数：250p サイズ：単行本 ISBN：9784845121069 長谷川敦（ハセガワアツシ） 1967年広島県生まれ。ノンフィクションライター。歴史、時事、社会問題についての執筆が多い。『人がつくった川・荒川』は第69回青少年読書感想文全国コンクール中学校の部課題図書（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　昭和二〇年八月一五日、戦争は終わったはずだった／第2章　子どもたちの多くは、疎開先で両親の死を知った／第3章　親戚の家で待っていたのは過酷な暮らしだった／第4章　住む家をなくした子どもは浮浪児として命をつないだ／第5章　孤児を助けた大人がいた　大人に見守られ育った孤児がいた／第6章　戦場を逃げまどう中で孤児になった子どもたちがいたー沖縄と満洲で起きたこと／第7章　私は私のことを知りたいーある戦争孤児の自分のルーツを探す旅 焼け跡に放り出された12万の小さな背中ー 本 人文・思想・社会 教育・福祉 福祉