安倍政権の終焉と新自由主義政治、改憲のゆくえ ――「安倍政治」に代わる選択肢を探る

「安倍政治」に代わる選択肢を探る 渡辺治 旬報社アベ セイケン ノ シュウエン ト シン ジユウ シュギ セイジ カイケン ノ ユ ワタナベ,オサム 発行年月：2020年11月 予約締切日：2020年10月30日 ページ数：167p サイズ：単行本 ISBN：9784845116683 渡辺治（ワタナベオサム） 一橋大学名誉教授、九条の会事務局（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） はじめにー安倍首相を辞任に追い込んだもの／第1章　新型コロナが暴露した安倍新自由主義政治の害悪（新自由主義政治とは何か？安倍新自由主義政治とは？／安倍新自由主義政治はなぜ新型コロナへの対処の無力を露呈したのか？／なぜ、日本では重症者、死者が少ないのか？）／第2章　ポスト安倍政権は、新型コロナ下で何をめざしているのか？（コロナ対処策ー新自由主義改革の維持・強行、利益誘導型政治の二本だて／「安倍なき安倍改憲」へ）／第3章　安倍亜流政権を倒し、野党連合政権で憲法の生きる日本を（菅首相に看板を変えただけでは「安倍政治」は終わらない／「安倍なき安倍政治」を終わらせるために何をなすべきかー「安倍政治」に代わる「構想」と「担い手」） 新型コロナ蔓延は、「安倍政治」の無力、日本社会の抱えていた困難を一気に顕在化させた。ポストコロナの政治は「新自由主義政治」を変革する新たな福祉と平和を追求する政権によって可能となる！ 本 人文・思想・社会 政治

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著：渡辺治
出版社：旬報社
発行年月：2020年11月
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