クジラのおなかからプラスチック

保坂直紀 旬報社クジラ ノ オナカ カラ プラスチック ホサカ,ナオキ 発行年月：2018年12月 予約締切日：2018年11月01日 ページ数：156p サイズ：単行本 ISBN：9784845115662 保坂直紀（ホサカナオキ） 東京大学理学部地球物理学科卒業。同大大学院で海洋物理学を専攻。1985年読売新聞社に入社。おもに科学報道にたずさわる。2010年に東京工業大学で博士（学術）を取得。2017年まで東京大学海洋アライアンス上席主幹研究員。現在はサイエンスライターとして、海洋や気象、環境問題などをテーマに執筆をおこなっている。気象予報士の資格も持つ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） はじめにー世界はとても困っている／1　プラスチックってなんだ？ー使うと便利、でも、ごみになると困りもの／2　プラスチックはなくならないー自然にかえらず、残り続ける／3　新たな大問題が起きている！ー生態系をこわすマイクロプラスチック／4　海のプラスチックごみを減らすためにーできることからやってみよう まったなし！海のプラごみ汚染。このままでは2050年に海の魚の重量を上回るともいわれるプラスチックごみ。いま、世界がもっとも注目する環境問題がよくわかる！ 本 絵本・児童書・図鑑 その他