芸術の真実と教育: 近代画家論・原理編;I

近代画家論・原理編;1 ジョン・ラスキン 内藤 史朗 法藏館ゲイジュツノシンジツトキョウイク ジョン ラスキン ナイトウ シロウ 発行年月：2003年09月30日 予約締切日：2003年09月29日 ページ数：265p サイズ：単行本 ISBN：9784831881618 ラスキン，ジョン（Ruskin,John） 1819ー1900。1842年オックスフォード大学卒業。1870年よりオックスフォード大学芸術講座を担当 内藤史朗（ナイトウシロウ） 1933年台湾台北市に生まれる。1957年京都大学文学部（英文学）卒業。1976年大谷大学教授、1999年京都造形芸術大学教授。1974年アイルランドのイェイツ夏季大学で講師を勤め、1983年オックスフォードのSt．John’s　Collegeにて客員として研究に携わる。現在、大谷大学名誉教授、京都造形芸術大学客員教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1部　一般的なさまざまな原理（芸術によって伝達できる観念の本質／能力について）／第2部　真実について（真実の観念についての一般的原理／一般的真実について／空の諸相の真実） ラスキンの名前を一躍有名にした『近代画家論』第一巻からの翻訳。『風景の思想とモラル』に続く、好評シリーズ第二弾。現代日本でラスキン再評価の口火を切った訳者による待望新訳。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 その他