明治・大正・昭和 九州の鉄道おもしろ史

弓削 信夫 西日本新聞社メイジ タイショウ ショウワ キュウシュウノテツドウオモシロシ ユゲ ノブオ 発行年月：2014年06月10日 ページ数：448p サイズ：単行本 ISBN：9784816708855 弓削信夫（ユゲノブオ） 昭和7年生まれ。元フクニチ新聞記者。17年にわたり国鉄九州総局記者クラブに在籍し、九州の鉄道を取材。鉄道友の会会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1　九州に初めて汽車が走った区間の話ー現・鹿児島本線博多〜久留米間／2　博多から上り側に延びた区間の話ー現・鹿児島本線博多〜門司港間／3　久留米から九州南端まで延びた線などの話ー現・鹿児島本線久留米から鹿児島間他／4　鳥栖から分岐して長崎まで延びた線の話ー現・長崎本線、佐世保線、大村線他／5　佐賀・長崎県内のその他の線の話ー現・唐津線、筑肥線、松浦鉄道他／6　日豊本線とその支線などの話ー現・日豊本線、吉都線、日南線、宮崎空港線他／7　九州を横断する二つの鉄道と支線の話ー現・久大本線、豊肥本線他／8　炭鉱地帯の鉄道（1）筑豊本線などの話ー現・筑豊本線、後藤寺線、元・室木線他／9　炭鉱地帯の鉄道（2）篠栗線などの話ー現・篠栗線、香椎線、日田彦山線他 川の右岸を通すか左岸を通すかの大政争…反対派を嘘で呼び出しそのスキに新線可決…わずか13キロの路線に5つの鉄道事業者がひしめいた炭鉱地帯…元国鉄担当記者が明かす史実と滑稽噺164本。 本 ビジネス・経済・就職 産業 運輸・交通・通信 旅行・留学・アウトドア 鉄道の旅 ホビー・スポーツ・美術 鉄道