知識経済の形成 産業革命から情報化社会まで [ ジョエル・モキイア

産業革命から情報化社会まで ジョエル・モキイア 長尾 伸一 名古屋大学出版会チシキケイザイノケイセイ ジョエル モキイア ナガオ シンイチ 発行年月：2019年09月03日 予約締切日：2019年09月02日 ページ数：410p サイズ：単行本 ISBN：9784815809577 モキイア，ジョエル（Mokyr,Joel） 1946年生まれ。1974年、イェール大学よりPhD（経済学）取得。現在、ノースウェスタン大学経済学部教授 長尾伸一（ナガオシンイチ） 名古屋大学大学院経済学研究科教授、経済学博士（京都大学）。主著：『ニュートン主義とスコットランド啓蒙』（名古屋大学出版会、2001年、サントリー学芸賞）ほか 伊藤庄一（イトウショウイチ） 元三和銀行・元三和総合研究所勤務、元明海大学非常勤講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　技術と人間の知識の問題／第2章　産業啓蒙主義ー経済発展の根源／第3章　産業革命とそれを越えて／第4章　技術と工場制／第5章　知識、健康、家庭／第6章　知識の政治経済学ー経済史におけるイノベーションとそれに対する抵抗／第7章　制度、知識、経済成長 成長やイノベーションを持続させるものは何か。「有用な知識」を軸に科学・技術と経済の歴史を架橋し、新たなパースペクティヴを拓いた注目の書、待望の邦訳。 本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 日本経済