お買い物に必要な情報をまとめて表示!
売れ筋ランキングや最安値、レビュー動画など、お買い物に必要な情報をまとめたサイト
TOP | >J9784814000029

サイト名
価格
レビュー
ランキング
0点
0件
-
-

レビュー、評判

検索結果が0件でした。

Twitter:関連ツイート

検索結果が0件でした。

最安値ランキング

2位
人類社会の進化 河合香吏 京都大学学術出版会タシャ ジンルイシャカイノシンカ カワイカオリ 発行年月:2016年03月25日 ページ数:454p サイズ:単行本 ISBN:9784814000029 河合香吏(カワイカオリ) 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授。1961年生まれ。京都大学大学院理学研究科博士課程修了、理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 進化から「他者」を問うー人類社会の進化史的基盤を求めて/第1部 他者の諸相ーその生成、成立、変容をめぐって(霊長類社会における承認する他者、不可解な他者/動物は「他者」か、あるいは動物に「他者」はいるのか? ほか)/第2部 他者と他集団ーいかに関わりあう相手か(続・アルファオスとは「誰のこと」か?ーチンパンジー社会における「他者」のあらわれ/出会われる「他者」ーチンパンジーはいかに“わからなさ”と向き合うのか ほか)/第3部 人類における他者の表象化と存在論(他者のオントロギーーイヌイト社会の生成と維持にみる人類の社会性と倫理の基盤/祖霊・呪い・日常生活における他者の諸相ーザンビア農耕民ベンバの事例から ほか)/第4部 広がる他者論の地平(野生動物との距離をめぐる人類史/環境の他者へー平衡と共存の行動学試論 ほか)/苦悩としての他者ー三者関係と四面体モデル 今日「他者」は諸学問の流行テーマである。しかし本書はそれらの議論とは一線を画す。すなわち、一切の思弁を排し、ヒトとサル(そして他の動物)の参与的な観察事例にこだわった厳密な経験科学として、「他者」なるものを析出していく。哲学的な思索の対象としてではなく、個体と個体(集団と集団)の相互行為のプロセスとしての「他者」の中に、人類の社会性の本質を見る。 本 科学・技術 生物学

関連商品

関連カテゴリ

関連するカテゴリがありませんでした