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N. K. Dunlap D. M. Huryn 東京化学同人ダンラップ・ヒューリンソウヤクカガク ダンラップ N. K. ヒューリン D. M. 発行年月:2020年04月06日 予約締切日:2020年03月12日 ページ数:376p サイズ:単行本 ISBN:9784807909933 ダンラップ,N.K.(Dunlap,Norma K.) 米国ミドル・テネシー州立大学の化学科の教授。専門は有機合成化学および創薬化学で、おもに学部学生を指導して研究を行っている。研究テーマは生理活性をもつペプチドミメティックの分子設計と合成。ワイオミング大学の有機化学分野で博士号を取得した後、ペンシルベニア大学で博士研究員を経験した。その後、ホフマン・ラ・ロッシュ社の上級研究員として医薬品開発の経験を積み、アカデミアに戻ってバンダービルト大学の講師を務めた後、ミドル・テネシー州立大学に移動した ヒューリン,D.M.(Huryn,Donna M.) 米国ピッツバーグ大学薬学部の研究教授。創薬化学研究を行っており、特にがんおよび神経変性疾患の新規治療薬の開発が研究テーマである。ペンシルベニア大学で博士号を取得した後、同大学の化学の教授(非常勤)を務めた。その後、アカデミアに移る前に、ホフマン・ラ・ロッシュ社とワイス社の製造部門を経験している。現在アメリカ化学会のフェロー会員である 長野哲雄(ナガノテツオ) 1949年東京都に生まれる。1972年東京大学薬学部卒。1977年東京大学大学院薬学系研究科博士課程修了。現東京大学創薬機構客員教授。東京大学名誉教授。専門は薬学、ケミカルバイオロジー。薬学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 医薬品の探索と創製(医薬品発見の歴史の概観/創薬におけるヒット化合物とリード化合物/リード化合物の最適化:薬物ー標的分子の相互作用とファーマコフォア/リード化合物の最適化:最適化する特性と創薬化学的戦略/最適化されたリード化合物からの医薬品の開発)/2 医薬品の標的分子(創薬標的としての受容体、イオンチャネル、トランスポーター/創薬標的としての酵素/創薬標的としてのタンパク質ータンパク質相互作用と脂質膜の相互作用/創薬標的としてのDNAとRNA)/3 治療領域別の医薬品(抗がん薬/抗ウイルス薬と抗真菌薬/抗菌薬と抗寄生虫薬/中枢神経系に作用する医薬品) 本 医学・薬学・看護学・歯科学 薬学 医薬品情報学
3位
出版社名:東京化学同人
著者名:ノーマ K.ダンラップ、ドンナ M.ヒューリン、長野哲雄
発行年月:2020年03月
キーワード:ダンラップ ヒューリン ソウヤク カガク、ダンラップ,N.K.、ヒューリン,D.M.、ナガノ,テツオ

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