笑うて泣いて また笑て ――妹尾和夫のしゃべくりエッセー

妹尾和夫のしゃべくりエッセー 妹尾 和夫 天理教道友社ワロウテナイテマタワロテ セノオ カズオ 発行年月：2021年09月01日 予約締切日：2021年07月30日 ページ数：224p サイズ：単行本 ISBN：9784807306442 妹尾和夫（セノオカズオ） 昭和26年（1951年）、大阪市生まれ。天理中学・天理高校を卒業後、日本大学文理学部哲学科入学。在学中から役者を志し、同55年、NHK銀河テレビ小説『御堂筋の春』でデビュー。平成4年（1992年）に演劇集団「パロディフライ」を旗揚げし、座長として演出を担当しながら舞台に立つ。また、関西を中心にラジオパーソナリティーとして人気を博し、テレビでも活躍（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1　しゃべりの仕事（生放送“校歌”熱唱事件？／「続ける」ということ　ほか）／2　役者の道（ナミダ味のきつねうどん／名優・升君と米ちゃんのこと　ほか）／3　演劇の世界（“人生の師”ー蜷川幸雄さん／パロディフライ、飛んだ。　ほか）／4　心の故郷（“人生の師”ー林庄三先生／あの夏休みの経験が…　ほか） 撮影現場や番組で出会った著名人とのエピソードや青春時代の思い出、幼い日の記憶など、演出家・俳優である人気パーソナリティーがラジオ感覚で自由にしゃべった痛快エッセー。 本 エンタメ・ゲーム 演劇・舞踊 演劇