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ポール・S.キンステッド 和田佐規子 築地書館チーズ ト ブンメイ キンステッド,ポール・S. ワダ,サキコ 発行年月:2013年06月04日 ページ数:343p サイズ:単行本 ISBN:9784806714576 キンステッド,ポール(Kindstedt,Paul S.) ヴァーモント大学食物栄養学部教授。乳産品化学とチーズ製造に関して、数々の論文や共著を執筆しているほか、様々な研究会を開催している。現在、同大学内に設立されたヴァーモント職人作り(アルチザン)チーズ研究所理事を務めている 和田佐規子(ワダサキコ) 岡山県の県央、現在の吉備中央町生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得満期退学。夫の海外勤務につき合ってドイツ、スイス、アメリカに合わせて9年滞在。大学院には19年のブランクを経て、44歳で再入学。専門は比較文学文化(翻訳・翻訳論)。現在は首都圏の3大学で、比較文学、翻訳演習、留学生の日本語教室などを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) はじめに 文明史と交差するチーズの歴史/第1章 チーズの起源ー古代南西アジア/第2章 文明のゆりかごーチーズと宗教/第3章 貿易のゆくえー青銅器とレンネット/第4章 地中海の奇跡ーギリシャ世界のチーズ/第5章 ローマ帝国とキリスト教ー体系化されるチーズ/第6章 荘園と修道院ーチーズ多様化の時代/第7章 イングランドとオランダの明暗ー市場原理とチーズ/第8章 伝統製法の消滅ーピューリタンとチーズ工場/第9章 新旧両世界のあいだー原産地名称保護と安全性をめぐって 古代南西アジアで誕生したチーズは、ギリシャの神々に捧げられ、ローマ帝国の繁栄を享受し、キリスト教と共にヨーロッパ各地に広がり、時にはオランダ商船によって運ばれ、産業革命に立ち会い、ピューリタンと新大陸へと渡り、そして現代アメリカとヨーロッパの間では原産地名称と生乳使用をめぐって貿易紛争が繰り広げられる…、いつの時代もチーズは私たちの営みと共にある。 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣

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