南アジアII(ポスト・グプタ朝~パーラ朝) (アジア仏教美術論集)

立川 武蔵 森 雅秀 中央公論美術出版アジアブッキョウビジュツロンシュウミナミアジアニ タチカワ ムサシ モリ マサヒデ 発行年月：2021年03月09日 予約締切日：2021年02月05日 ページ数：662p サイズ：全集・双書 ISBN：9784805511268 立川武蔵（タチカワムサシ） 1942年生、国立民族学博物館名誉教授。ハーヴァード大学大学院修了（Ph．D） 森雅秀（モリマサヒデ） 1962年生、金沢大学人間社会学域教授。ロンドン大学大学院博士課程修了（Ph．D．）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 総論　パーラ朝の仏教美術概観／総論　ネパール仏教のパンテオンーカトマンドゥ盆地におけるネワール大乗仏教／1　パーラ朝の美術研究の最前線／2　信仰と実践／3　パーラ朝美術のアジア的展開／4　ヒンドゥー教とジャイナ教／5　南インドとスリランカ／6　ネパール 中世以降のインド仏教美術の全体像を、ヒンドゥー教やジャイナ教など他の宗教美術や信仰、儀礼、歴史といった隣接分野、さらにはアジア全域を視野にいれて論じる20篇。 本 ホビー・スポーツ・美術 美術 その他