日本のPL法を考える―市民と科学技術の目で見た製造物責任法

基本情報ジャンル社会・政治フォーマット本出版社地人書館発売日2000年02月ISBN9784805206447発売国日本サイズ・ページ236p　19cm（B6）関連キーワード スギモトタイジ ニホンノピーエルホウオカンガエル 9784805206447 出荷目安の詳細はこちら＞＞楽天市場内検索 『在庫あり』表記について商品説明PL法（製造物責任法）訴訟は期待されていたほど増えていない。その要因を法律家・科学技術者間の構造的乖離現象と、日本社会における法体系の閉鎖性にあると見て、PL法の実像に迫る。〈杉本泰治〉1930年福井県生まれ。金沢大学工学部工業化学科卒業。T．スギモト技術士事務所開設。著書に「法律の翻訳」などがある。