南北朝・隋代の中国仏教思想研究

菅野博史 大蔵出版ナンボクチョウ ズイダイ ノ チュウゴク ブッキョウ シソウ ケンキュウ カンノ,ヒロシ 発行年月：2012年02月 ページ数：604p サイズ：単行本 ISBN：9784804305813 菅野博史（カンノヒロシ） 1952年、福島県生まれ。東京大学大学院博士課程修了。創価大学文学部教授。文学博士（東京大学）。（財）東方研究会専任研究員、創価大学専任講師、助教授を経て現職。その他、中国人民大学講座教授、（公財）東洋哲学研究所主任研究員。専門は、仏教学、中国仏教思想（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 序論／第1部　法華経疏の研究／第2部　維摩経疏の研究／第3部　涅槃経疏の研究／第4部　『大乗四論玄義記』の研究／第5部　その他 中国仏教の初期から隋の三大法師（浄影寺慧遠・智〓（ぎ）・吉蔵）までの法華経・維摩経・涅槃経の注釈書に関する論文など主要論考27篇を収め、隋唐代に結実する仏教思想の形成過程を辿る。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 仏教

※メール便不可商品※/中国仏教の初期から隋の三大法師(浄影寺慧遠・智〓(ぎ)・吉蔵)までの法華経・維摩経・涅槃経の注釈書に関する論文など主要論考27篇を収め、隋唐代に結実する仏教思想の形成過程を辿る。