レスキュー隊のための交通救助のテクニック 全面改訂新版

イカロス出版レスキュータイノタメノコウツウキュウジョノテクニックゼンメンカイテイバン 発行年月：2022年02月01日 予約締切日：2021年12月10日 ページ数：122p サイズ：単行本 ISBN：9784802211277 須田高之（スダタカユキ） ITLSーACCESSコースメディカルディレクター。元水戸済生会総合病院救命救急センターセンター長。麻酔科指導医、救急指導医等。昭和55年東京医科大学卒業。東京医科大学霞ヶ浦病院（現・東京医科大学茨城医療センター）麻酔科勤務時代、阪神・淡路大震災の発生を契機に災害医療、外傷医療に携わるようになる。BTLS（現・ITLS）など病院前救護教育に尽力し、平成20年、交通事故に特化したITLSーAccessコースを日本で初めて開催。以来、メディカルディレクターとして日本全国を飛びまわりITLSーAccess普及に務める。DMAT、茨城県ドクターヘリ、さらにはドクターカーで救急現場へ積極的に出動中 関根和弘（セキネカズヒロ） 京都橘大学健康科学部救急救命学科／京都橘大学大学院健康科学研究科教授（Ph．D）。救急救命士。元野田市消防本部。1997（平成9）年救急救命士免許取得。ITLS、JPTEC、MCLSの設立に携わり、普及に尽力する。現在は、消防の現職を退き、後進の育成のため大学で教鞭を執る。ITLS監事、JPTEC、ICLSインストラクター、MCLS運営委員、日本臨床救急医学会評議員、救急救命士学会理事、JESA（全国救急救命士養成施設協議会）副代表理事、野田市消防委員会（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　交通救助活動の考え方（クルマの構造理解／交通事故による要救助者の損傷とは？　ほか）／第2章　車内進入と要救助者アクセス（救助隊だからできる要救助者へのアプローチ／車内進入準備　ほか）／第3章　車両破壊（救出のための車両破壊／運転席ドア開放　ほか）／第4章　アンダーパスからの救出（道路冠水が多発／アンダーパスからの救出要領　ほか）／第5章　要救助者の安定化と救出（救出時の安定化が要救助者の人生を救う／要救助者救出のための準備　ほか） 要救助者の人生を救う安全・確実・迅速な交通救助の秘訣を大公開！ハイブリッド車やミニバンなど、新世代の車両救助にも完全対応！ 本 ビジネス・経済・就職 産業 運輸・交通・通信

著:関根和弘　監修:須田高之
出版社:イカロス出版
発売日:2022年02月
シリーズ名等:Jレスキュー消防テキストシリーズ
キーワード:れすきゆーたいのためのこうつうきゆうじよの レスキユータイノタメノコウツウキユウジヨノ せきね かずひろ すだ たかゆ セキネ カズヒロ スダ タカユ

著:関根和弘　監修:須田高之
出版社:イカロス出版
発売日:2022年02月
シリーズ名等:Jレスキュー消防テキストシリーズ
キーワード:レスキュー隊のための交通救助のテクニック要救助者の人生を救う安全・確実・迅速な交通救助の秘訣を大公開！関根和弘須田高之 れすきゆーたいのためのこうつうきゆうじよの レスキユータイノタメノコウツウキユウジヨノ せきね かずひろ すだ たかゆ セキネ カズヒロ スダ タカユ