高校野球継投論 [ 大利 実 ]

大利 実 竹書房コウコウヤキュウケイトウロン オオトシ ミノル 発行年月：2019年06月21日 予約締切日：2019年04月19日 ページ数：256p サイズ：単行本 ISBN：9784801919174 大利実（オオトシミノル） 1977年生まれ。中学軟式野球、高校野球を中心に精力的な取材活動を行っており、中でも神奈川の高校野球に関しては、業界随一の知識と人脈を有する（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　山梨学院　吉田洸二監督ー「先発完投」から「継投策」への転換／第2章　創成館　稙田龍生監督ー金属バットの怖さを知る監督の継投論／特別インタビュー1　株式会社DELTA　岡田友輔代表取締役ー「セイバーメトリクス」の視点から考える継投論／第3章　近江高校　多賀章仁監督ー「3本の矢」でつかんだ夏の甲子園準優勝／第4章　仙台育英　須江航監督ーキャッチャーをつなぐ「継捕」で甲子園出場／特別インタビュー2　慶友整形外科病院　古島弘三整形外科部長ートミー・ジョン手術の権威が考える「球数制限」／第5章　健大高崎　青柳博文監督／葛原美峰元アドバイザーー継投でノーヒットノーランの快挙／特別インタビュー3　健大高崎・花咲徳栄　塚原謙太郎トレーナーー甲子園常連校のトレーナーが伝授する「熱中症予防法」／第6章　東海大相模　門馬敬治監督ー日本一3度の指揮官が語る「エース論」 継投の適切なタイミングや複数の投手を育てる方法、データに沿った継投術、投球障害を予防する球数等、継投の極意と重要性を7人の名将とトミー・ジョン手術の権威、セイバーメトリクスの専門家らが語る。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行 ホビー・スポーツ・美術 スポーツ 野球