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内藤義博 水声社発行年月:2020年12月25日 予約締切日:2020年12月18日 ISBN:9784801005372 内藤義博(ナイトウヨシヒロ) 1955年、鳥取県に生まれる。関西大学大学院文学研究科博士課程満期退学。博士(文学)。専攻は、十八世紀フランス文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 前史(フランス音楽とイタリア音楽の論争/リュリ派とラモー派の論争/「オンファル」論争/ブフォン論争にいたる政治状況)/第2部 ブフォン論争(ブフォン論争勃発/フランス音楽派の反撃/ブフォン論争前半戦のまとめ/ルソーの宣戦布告/怒涛の反論/論争文書としてのルソーのパンフレット)/第3部 音楽美学(ルソーの音楽美学ー旋律の統一性/ダランベールの音楽美学/グリムの音楽美学/ディドロの音楽美学) 政治的危機が頂点に達した1752年、オペラ座を席巻した“オペラ・ブッファ”ブームは、パリ音楽界を二分し、イタリア・オペラ讃美派対フランス・オペラ擁護派の「ブフォン論争」を巻き起こす。両陣営のパンフレットが政治色を強めるなか、ルソーの放った一矢によって論争は思わぬ展開を迎える…グリム、ダランベール、ディドロ、そしてラモーまで、喧しい論戦をかきわけて、その全容を明らかに。なぜ、ブフォン論争はかくも騒々しい論戦を繰り広げたのか?論争中に出版された六十余冊のパンフレットを渉猟し、フランス音楽=保守派対イタリア音楽=革新派という構図の歴史性を浮かび上がらせ、ルソーの「旋律の統一性」概念を停滞するフランス・オペラに新風を吹き込む理論として検証し、錯綜する論争に脈絡をつけ、その歴史的意義を問い直す。 本 エンタメ・ゲーム 音楽 その他

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