玉村警部補の災難 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

宝島社文庫 海堂尊 宝島社タマムラ ケイブホ ノ サイナン カイドウ,タケル 発行年月：2015年06月 ページ数：311p サイズ：文庫 ISBN：9784800240460 海堂尊（カイドウタケル） 1961年、千葉県生まれ。医学博士。外科医、病理医を経て、独立行政法人放射線医学総合研究所・重粒子医科学センター・Ai情報研究推進室室長。第4回『このミステリーがすごい！』大賞受賞作『チーム・バチスタの栄光』（宝島社）にて2006年デビュー。『死因不明社会』（講談社）で第3回科学ジャーナリスト賞受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 不定愁訴外来の来訪者／東京都二十三区内外殺人事件／青空迷宮／四兆七千億分の一の憂鬱／エナメルの証言 「バチスタ」シリーズでおなじみ加納警視正＆玉村警部補が活躍する珠玉のミステリー短編集、ついに文庫化！出張で桜宮市から東京にやってきた田口医師。厚生労働省の技官・白鳥と呑んだ帰り道、二人は身元不明の死体を発見し、白鳥が謎の行動に出る。検視体制の盲点をついた「東京都二十三区内外殺人事件」、DNA鑑定を逆手にとった犯罪「四兆七千億分の一の憂鬱」など四編を収録。 本 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫（ノンフィクション） 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・か行 文庫 小説・エッセイ

著:海堂尊
出版社:宝島社
発売日:2015年06月
シリーズ名等:宝島社文庫 Cか−１−１５
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