ミケランジェロとメディチ家の真実　隠されたヨーロッパの血の歴史

副島隆彦 秀和システムミケランジェロトメディチケノシンジツカクサレタヨーロッパノチノレキシ ソエジマタカヒコ 発行年月：2021年10月16日 予約締切日：2021年09月15日 ページ数：304p サイズ：単行本 ISBN：9784798066172 副島隆彦（ソエジマタカヒコ） 評論家。副島国家戦略研究所（SNSI）主宰。1953年、福岡県生まれ。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授等を歴任。政治思想、法制度、金融・経済、社会時事、歴史、英語研究、映画評論の分野で画期的な業績を展開。「日本属国論」と米国政治研究を柱に、日本が採るべき自立の国家戦略を提起、精力的に執筆・講演活動を続ける。著書多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 序章　ルネサンスとは本当は何であったのか／第1章　ローマ・カトリックの巨悪に対する反抗がルネサンスを生んだ／第2章　押し潰されて消滅させられたプラトン・アカデミー／第3章　メディチ家とは何者であったのか／第4章　フィレンツェを真ん中に据えてヨーロッパ史を見る／第5章　イタリアが分からないとヨーロッパが分からない フィレンツェで始まったルネサンスは、ローマ教会との血みどろの思想闘争だった！きれい事ではすまない。政治都市フィレンツェの人文主義者たちの命懸けの闘いを同時代人としてすべて目撃したミケランジェロー 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学 人文・思想・社会 歴史 世界史