賄賂罪の理論 （刑事法研究　第17巻） [ 川端博 ]

刑事法研究　第17巻 川端博 成文堂ワイロザイノリロン カワバタヒロシ 発行年月：2016年12月22日 予約締切日：2016年12月21日 ページ数：370p サイズ：単行本 ISBN：9784792351939 川端博（カワバタヒロシ） 昭和19年生。昭和42年明治大学法学部卒業、司法修習修了、東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了。明治大学名誉教授・法学博士。法制審議会（総会）委員、放送大学客員教授、旧司法試験考査委員（昭和63年度〜平成9年度刑法担当）、日本学術会議員（第18期・第19期）、新司法試験考査委員（平成18年度〜同22年度刑法担当）等歴任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　賄賂罪の本質を把握するための新たな視座を求めて／第2章　汚職犯罪としての賄賂罪／第3章　賄賂罪の犯罪類型の概要／第4章　賄賂罪の保護法益／第5章　賄賂罪の法律規定の変遷／第6章　賄賂と職務関連性／第7章　過去の職務行為と賄賂罪／第8章　公務員の転職と賄賂罪の成否／第9章　行為客体としての賄賂／第10章　賄賂罪における没収・追徴 本 人文・思想・社会 法律 法律