4技能でひろがる 中級日本語カルテット II

Quartet：Intermediate　Japa 坂本正 安井朱美 ジャパンタイムズヨンギノウ デ ヒロガル チュウキュウ ニホンゴ カルテット サカモト,タダシ ヤスイ,アケミ 発行年月：2020年12月 予約締切日：2020年12月16日 ページ数：326p サイズ：単行本 ISBN：9784789017459 付属資料：別冊1 坂本正（サカモトタダシ） 米国ボストン大学大学院博士課程修了。博士（応用心理言語学）。前第二言語習得研究会会長、元日本語教育学会副会長、南山大学名誉教授。現在、名古屋外国語大学教授 安井朱美（ヤスイアケミ） 東北大学大学院文学研究科博士前期課程修了。修士（言語科学）。南山大学を経て、名古屋外国語大学国際日本語教育インスティテュート准教授。元ACTFL　OPI試験官 井手友里子（イデユリコ） 米国ウィスコンシン大学マディソン校大学院修士課程修了。修士（日本語学）。現在、南山大学外国人留学生別科専任語学講師。元ACTFL　OPI試験官 土居美有紀（ドイミユキ） 米国ウィスコンシン大学マディソン校大学院修士課程修了。修士（日本語学）。現在、南山大学外国人留学生別科専任語学講師。元ACTFL　OPI試験官 浜田英紀（ハマダヒデキ） 米国インディアナ大学大学院博士課程修了。博士（言語教育学）。ノックス大学、コロンビア大学、南山大学を経て、国際教養大学准教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第7課（読む　異文化での気づき／書く　経験からの学び　ほか）／第8課（読む　インタビューに見るプロ意識／書く　インタビュー記事　ほか）／第9課（読む　小説・エッセイを通じて考える愛／書く　小説や映画のレビュー　ほか）／第10課（読む　データから考える社会／書く　データ分析　ほか）／第11課（読む　言葉の裏にあるもの／書く　日本語と母語の違い　ほか）／第12課（読む　発想の転換／書く　小論文　ほか） 読む、書く、話す、聞く。4つのスキルをバランスよく伸ばして上級への成長をめざす。 本 語学・学習参考書 語学学習 日本語

初級が終わった学生のための新しい中級総合日本語テキスト。「読む」「書く」「話す」「聞く」の4技能をバランスよく伸ばし、上級につながる日本語力を身につける。【特徴】 ・教材はVol.1(第1課~第6課)とVol.2(第7課~第12課)に分かれており、Vol.1は日本語能力試験のN3レベル、Vol.2はN2・N1レベルを中心とした文型・表現、漢字、読みのストラテジーを学ぶことができます。・1つの課に「読む」「書く」「話す」「聞く」のセクションがあり、共通するテーマでつながっています。「読む」の読み物のトピックが「書く」の作文や「話す」の会話、「聞く」の聴解でも取り上げられていたり、聴解には読み物の文型・表現が使われていたりと、各セクションが様々な形で関連していることで、4つのスキルを自然にバランスよく伸ばすことができます。・別売のワークブックには、各課の読み物や文型・表現に関する練習問題が収録されています。