生活のなかの発達—現場主義の発達心理学

現場主義の発達心理学 外山 紀子 安藤 智子 新曜社セイカツノナカノハッタツ トヤマ ノリコ アンドウ サトコ 発行年月：2019年03月15日 予約締切日：2019年02月13日 ページ数：264p サイズ：単行本 ISBN：9784788516236 外山紀子（トヤマノリコ） 早稲田大学人間科学学術院教授。博士（学術）。専門は、認知発達心理学 安藤智子（アンドウサトコ） 筑波大学大学院人間総合科学研究科教授。博士（人文科学）。専門は、発達臨床心理学 本山方子（モトヤママサコ） 白梅学園大学子ども学部教授。博士（子ども学）。専門は、教育心理学、学習論（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1　乳児期（身体から始まる世界の探索／社会情緒的発達の基盤）／2　幼児期（ことばを獲得する道筋／遊びが広げる幼児の世界／事物と心に関する幼児の理解）／3　学童期（自律的な学習への転換／学級や授業への参加にみる社会的変化／「私」として生きる）／4　青年期（青年と教育環境の適合／性の発達と関係性における暴力／問題行動と向き合う）／5　成人期（働くこと・育てること／多様な関係性のなかで役割を果たす／超高齢社会において高齢期を生きる／発達科学の未来に向けて） 生活の現場の丹念な観察から生まれた、新しい生涯発達心理学のテキスト。乳児期から高齢期まで、人生の各時期に焦点をあてて発達の姿を描きつつ、重要な心理学の知見をわかりやすく解説。公認心理師をめざす人にも好適。 本 人文・思想・社会 心理学 発達心理学

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編：外山紀子　編：安藤智子　編：本山方子
出版社：新曜社
発行年月：2019年03月
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