現実の社会的構成 知識社会学論考 [ ピーター・L．バーガー

知識社会学論考 ピーター・L．バーガー トマス・ルックマン 新曜社ゲンジツ ノ シャカイテキ コウセイ バーガー,ピーター・L. ルックマン,トマス 発行年月：2003年02月 ページ数：321， サイズ：単行本 ISBN：9784788508392 『日常世界の構成』新版・改題書 バーガー，ピーター・L．（Berger,Peter L.）（バーガー，ピーターL．） ニュー・スクール・フォア・ソーシャル・リサーチ大学院 ルックマン，トーマス（Luckmann,Thomas） フランクフルト大学 山口節郎（ヤマグチセツオ） 1940年大阪に生まれる。1963年名古屋大学文学部卒業。東京大学大学院社会学研究科を経て、現在、大阪大学大学院教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 序論　知識社会学の問題／1部　日常生活における知識の基礎（日常生活の現実／日常生活における社会的相互作用／日常生活におけることばと知識）／2部　客観的現実としての社会（制度化／正当化）／3部　主観的現実としての社会（現実の内在化／内在化と社会構造／アイデンティティ論／身体とアイデンティティ）／結論　知識社会学と社会学理論 知識と現実の弁証法的な関係に“社会的なるもの”の核心をとらえ、現代社会学の底流を方向づけた画期作。 本 人文・思想・社会 社会 社会学 エンタメ・ゲーム サブカルチャー