斉明天皇の石湯行宮か・久米官衙遺跡群 (シリーズ「遺跡を学ぶ」084)

シリーズ「遺跡を学ぶ」 橋本雄一 新泉社サイメイ テンノウ ノ イワユ ノ カリミヤ カ クメ カンガ イセキグン ハシモト,ユウイチ 発行年月：2012年09月 ページ数：94p サイズ：単行本 ISBN：9784787712349 橋本雄一（ハシモトユウイチ） 1969年、愛媛県生まれ。1992年、岡山大学文学部史学科考古学履修コース卒業。同年、財団法人松山市生涯学習振興財団、現在の公益財団法人松山市文化・スポーツ振興財団にて遺跡の発掘調査に従事する（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　王家と深くかかわる地／第2章　最古の政庁／第3章　石湯行宮か？ー回廊状遺構／第4章　広がる官庁街／第5章　寺院の建立／第6章　政庁の出現はいつか／第7章　これからの久米官衙遺跡群 唐・新羅連合軍に滅ぼされた百済を救援するため、六六一年、斉明天皇は難波津から九州へ向かう途上、伊予の石湯行宮（いわゆのかりみや）に二カ月ほど滞在する。愛媛県松山市でみつかった整然と区画された最古の役所跡に、古代王家と伊予の地のつながりを追究する。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史

本 ISBN:9784787712349 橋本雄一／著 出版社:新泉社 出版年月:2012年09月 サイズ:94P 21cm 人文 ≫ 歴史 [ 考古学（日本） ] サイメイ テンノウ ノ イワユノカリミヤ カ クメ カンガ イセキグン シリ-ズ イセキ オ マナブ 84 シリーズ「遺跡を学ぶ」 084 登録日:2013/04/08 ※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。