あそびが語る保育と発達

河崎　道夫 かもがわ出版アソビガカタルホイクトハッタツ カワサキミチオ 発行年月：2022年01月26日 予約締切日：2021年10月22日 ページ数：152p サイズ：単行本 ISBN：9784780311983 河〓道夫（カワサキミチオ） 1948年新潟県長岡市生まれ。東京教育大学大学院教育学研究科博士課程中退。北海道教育大学釧路校、三重大学を経て、現在、高田短期大学特任教授、三重大学名誉教授。発達心理学専攻（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　子どもの遊びを理解するために（遊びの原動力ー好奇心と憧れ／遊びの過程ー様式化と脱様式の繰り返し　ほか）／第2章　乳児期前半の遊び（交流の可能性を実現していく赤ちゃん／使い始めた力で遊ぶー様式化と脱様式化の間で揺れ動くことが遊びの根本過程　ほか）／第3章　乳児期後半の遊び（爆発するマテマテ遊び／広がる対象世界と五感を働かせる楽しみ　ほか）／第4章　幼児期の遊び（憧れと好奇心から／達成と洗練ー「様式化」　ほか）／終章　子どもの遊びと発達をどうみるか（育てられる存在として子どもを見る歴史／大人の分断と子どもの発達　ほか） 本 人文・思想・社会 教育・福祉 教育

著:河崎道夫
出版社:かもがわ出版
発売日:2022年01月
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