つぎに読むの、どれにしよ?

私の親愛なる海外児童文学 越高　綾乃 かもがわ出版ツギニヨムノドレニシヨ コシタカアヤノ 発行年月：2021年02月01日 予約締切日：2020年12月20日 ページ数：152p サイズ：単行本 ISBN：9784780311419 越高綾乃（コシタカアヤノ） 長野県松本市生まれ。創業40年を迎えた児童書専門店「ちいさいおうち」の一人娘。大日本絵画、評論社営業部を経て、現在、ちいさいおうちにて広報を担当している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 「お十一時」はパディントンとーくまのパディントン／家族のアルバムーインガルス一家の物語／小さな喜びを大切に暮らすことの豊かさーローラの物語／世界で二番目に強い女の子になりたくてー長くつ下のピッピ／子どもだって葛藤してる！ーヘンリーくんとラモーナ／時の行き交う不思議な場所ーグリーン・ノウの物語／物語の世界を旅したことーイギリス篇／物語の魔法にかかるにはーヒナギク野のマーティン・ピピン／子どもの頃に出会いたかったビッケ／居場所を探している子たちへー思い出のマーニー／以前とは違う自分になるークローディアの秘密／二人のおばあさんーりんごの木の上のおばあさん／年齢や時を超えた心のつながりートムは真夜中の庭で／人形たちのひたむきな思いー人形の家／愛すべきでたらめなおじさんーやねの上のカールソン／行く先を照らす光ーはるかな国の兄弟／宝石箱のような短編集ーしずくの首飾り／ときには思考と感情をフル稼働させてー時の旅人／不思議なお話召しあがれー魔法使いのチョコレート・ケーキ／理想の男子ー点子ちゃんとアントン／そっけなくても…好きーメアリー・ポピンズ／「姉妹のなかで誰が好き？」ー若草物語／共有する喜び／数珠つなぎのおもしろさを味わうーダイドーの冒険／いつか私もやかまし村の一員に…ーやかまし村の子どもたち／物語の世界を旅したことースウェーデン篇／「リンドグレーンが好き」でつながった二人ー石井登志子（翻訳家）×越高綾乃 ピッピやローラ、マーニーにアントン…幼少期はもちろんのこと、思春期のつらいとき、そして、大人になってからも、彼らはいつもそばにいてくれた。ー子どもと本を結ぶ、等身大の海外児童文学ガイド。翻訳家の石井登志子さんとの対談も収録。 本 小説・エッセイ 外国の小説