看護のための生命倫理〔改訂三版〕

小林　亜津子 ナカニシヤ出版カンゴノタメノセイメイリンリ コバヤシ　アツコ 発行年月：2019年11月27日 予約締切日：2019年10月11日 ページ数：302p サイズ：単行本 ISBN：9784779514050 小林亜津子（コバヤシアツコ） 東京都に生まれる。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。博士（文学）。北里大学一般教育部教授。（専攻／哲学・倫理学）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 安楽死ー「死の看取り」と「安楽死」のはざま／減数（減胎）手術は許されるか／医学実験・治療実験／ヒト・クローンを作ってもよいかークローン技術の倫理問題／DIと精子バンクーデザイナー・ベビーと子どもの「アイデンティティを知る権利」／代理母出産は許されるか／障害新生児の治療停止ー「死なせてもよい生命」とは／出生前診断と選択的人工妊娠中絶ー「普通の子」を産むための技術／医療資源の配分ー「究極の選択」／「宗教上の理由」による治療拒否ー「エホバの証人」が来たらどうする／患者さんに「がん」と伝えてよいかーインフォームド・コンセントの考え方と限度／遺伝・相続の倫理問題ーヒトゲノム・プロジェクト 看護学生のために書かれ、読みつがれる生命倫理の入門書。日進月歩の医療事情に合わせバージョンアップした改訂三版。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 倫理学 美容・暮らし・健康・料理 健康 家庭の医学

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看護学生のために書かれ、読みつがれる生命倫理の入門書。日進月歩の医療事情に合わせバージョンアップした改訂三版。