救援物資輸送の地理学

被災地へのルートを確保せよ 荒木　一視 楮原　京子 ナカニシヤ出版キュウエンブッシユソウノチリガク アラキ ヒトシ カゴハラ キョウコ 発行年月：2017年11月01日 予約締切日：2017年10月31日 ページ数：200p サイズ：単行本 ISBN：9784779512179 荒木一視（アラキヒトシ） 1964年和歌山県生まれ。旭川大学講師、助教授、山口大学助教授、准教授を経て、山口大学教授。博士（文学） 岩間信之（イワマノブユキ） 1973年茨城県生まれ。茨城キリスト教大学教授。博士（理学） 楮原京子（カゴハラキョウコ） 1980年鳥取県生まれ。日本原子力研究開発機構博士研究員、産業技術総合研究所地質情報研究部門特別研究員、活断層・地震研究センター任期付研究員を経て、山口大学講師。博士（理学） 熊谷美香（クマガイミカ） 1978年大阪府生まれ。大阪市立大学都市研究プラザ特別研究員、大阪市立大学都市文化研究センター特別研究員、（株）帝国データバンク客員研究員を経て、和歌山県立医科大学助教。修士（文学） 田中耕市（タナカコウイチ） 1974年福島県生まれ。東京大学空間情報科学研究センター研究機関研究員、徳島大学講師、助教授、准教授を経て、茨城大学准教授。博士（理学）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 被災地に救援物資を運べ！／第1部　広域自然災害と物資輸送　理論編（自然地理学からの貢献の枠組み／人文地理学からの貢献の枠組み）／第2部　広域自然災害と物資輸送　事例編ー南海トラフ地震を想定した救援物資輸送の課題（自然地理学的側面からの現状の救援物資輸送の課題／人文地理学的側面からの現状の救援物資輸送の課題　高知県の事例）／第3部　効果的な被災地への物資供給のために　GIS編（GISによる輸送シミュレーション／救援物資等調達・輸送の計画とGISの活用　和歌山県の事例） 被災地と被災しなかった地域をつなげ。大規模広域災害が起こったとき、いかにして救援物資を運ぶのか。地理学者たちの取り組み。 本 旅行・留学・アウトドア 地図

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著：荒木一視　著：岩間信之　著：楮原京子
出版社：ナカニシヤ出版
発行年月：2017年11月
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被災地と被災しなかった地域をつなげ。大規模広域災害が起こったとき、いかにして救援物資を運ぶのか。地理学者たちの取り組み。