高校教師が語る 16歳からの哲学

手島純 彩流社コウコウキョウシガカタルジュウロクサイカラノテツガク テシマジュン 発行年月：2014年02月13日 ページ数：189p サイズ：単行本 ISBN：9784779119774 手島純（テシマジュン） 1954年、福岡県に生まれる。大学で哲学、大学院で教育学を学んだ。民間会社経験後、教員に転職。通信制高校、定時制高校、全日制高校で社会科を担当する。（財）神奈川県高等学校教育会館教育研究所員も兼ねる。日本通信教育学会（理事）、日本教師教育学会に所属する（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 哲学するとは何か／ソクラテスとギリシャ哲学／キリスト教の世界／ブッダはなぜ出家したのか／イスラム教を理解するために／デカルトとベーコン／ホッブズ、ロック、ルソー／労働とマルクス／サルトルとレヴィ＝ストロース／ニーチェから現代思想へ〔ほか〕 インターネットで世界とつながっているのに、実際は？考える高校生になって、閉鎖された世界とどう付き合えばよいのかを考えたい。高校生からの哲学入門。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 その他