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中島 岳志 太田出版ジョウモンカクメイトナショナリズム ナカジマ タケシ 発行年月:2025年06月26日 予約締切日:2025年06月25日 ページ数:432p サイズ:単行本 ISBN:9784778319724 中島岳志(ナカジマタケシ) 1975年大阪府生まれ。東京科学大学リベラルアーツ研究教育院教授。大阪外国語大学外国語学部地域文化学科ヒンディー語専攻卒業。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程修了、博士(地域研究)。北海道大学大学院法学研究科准教授を経て、現職。専門は南アジア地域研究、日本思想史、政治学、歴史学。2005年、『中村屋のボース インド独立運動と近代日本のアジア主義』(白水社)で大佛次郎論壇賞、アジア・太平洋賞大賞受賞。2007年、『ナショナリズムと宗教 現代インドのヒンドゥー・ナショナリズム運動』(春風社)日本南アジア学会賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 戦後日本が「縄文」に見ようとしたもの/第一章 岡本太郎と「日本の伝統」/第2章 民芸運動とイノセント・ワールド/第三章 南島とヤポネシア/第四章 オカルトとヒッピー/第五章 偽史のポリティクスー太田竜の軌跡/第六章 新京都学派の深層文化論ー上山春平と梅原猛/終章 縄文スピリチュアルと右派ナショナリズム 戦後日本において岡本太郎が縄文を発見し、思想家、芸術家たちのなかで縄文への関心が高まった。柳宗悦ら民芸運動の巨匠たちが縄文に本当の美を見出し、島尾敏雄が天皇以前の原日本人の姿を託し、吉本隆明を南島論へと向かわせた。縄文は日本赤軍のイデオロギーにも取り込まれ、オカルトを経由しニューエイジ、スピリチュアリズムに至る。梅原猛が霊的世界を称揚する縄文論を展開し、「縄文ナショナリズム」を生み出すことになった。それは、一九九〇年代の右傾化現象のなかでさらに裾野を広げている。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史

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