日朝、もし戦わば(下)／濱野成秋

濱野成秋 ゴマブックスニッチョウ モシ タタカワバ ハマノ,セイシュウ 発行年月：2006年09月 ページ数：334p サイズ：文庫 ISBN：9784777104710 『日朝、もし戦えば』改題書 濱野成秋（ハマノセイシュウ） 作家・日本女子大英文科教授。また、防衛アナリストとして、その独自の防衛論はTV番組「ビートたけしのTVタックル」などでも注目される（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 「ニュー・ゼロ戦」と特別攻撃隊の華々しいデビューもつかのま、全国へと広がる核、サリン、ペスト菌によるテロ攻撃。真に恐るべきはテポドン、ノドンではない。永遠に宣戦布告のない戦争に政府は策を打つこともできず、大多数の国民は明日のわが身にしがみつく。「日本は日本自身のためだけじゃなく、北朝鮮の大多数の人たちのためにも、両国がカタストロフィになる前に、是が非でも相手の戦力を撃滅しなくてはならない」終焉への道を行かんとするこの国を守るために、ニュー・ゼロ戦とともに立ち上がった親子がいた。 本 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫（ノンフィクション） 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・は行 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会