量子論はなぜわかりにくいのか 「粒子と波動の二重性」の謎を解く

「粒子と波動の二重性」の謎を解く 知の扉シリーズ 吉田伸夫 技術評論社リョウシロン ワ ナゼ ワカリニクイノカ ヨシダ,ノブオ 発行年月：2017年04月 ページ数：208p サイズ：単行本 ISBN：9784774188188 吉田伸夫（ヨシダノブオ） 1956年、三重県生まれ。東京大学理学部物理学科卒業、同大学院博士課程修了。理学博士。専攻は素粒子論（量子色力学）。科学哲学や科学史をはじめ幅広い分野で研究を行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　量子論とはいかなる理論なのか／第2章　波と量子／第3章　相補性の落とし穴／第4章　場の量子論と実在／第5章　誤差・揺らぎ・不確定性／第6章　混乱する解釈／第7章　相関か相互作用か／第8章　量子論の本質 「粒子であると同時に波である」？？？それって、結局どういうこと？量子論の具体的なイメージが描けずくじけがちな初学者へ向け、リアルなモデルを使ってていねいに解説する。今度こそわかりたいあなたのための量子論入門。 本 科学・技術 物理学

「紙書籍の購入代金が10％相当戻ってくる！」キャンペーン実施中
※付与上限・条件はお店TOPのバナーよりご確認ください

著：吉田伸夫
出版社：技術評論社
発行年月：2017年04月
シリーズ名等：知の扉シリーズ
キーワード：りようしろんわなぜわかりにくいのかりゆうしと リヨウシロンワナゼワカリニクイノカリユウシト よしだ のぶお ヨシダ ノブオ