身近な地域の地理学 地誌の見方・考え方 [ 牛垣　雄矢

地誌の見方・考え方 牛垣　雄矢 古今書院ミヂカナチイキノチリガク ウシガキ　ユウヤ 発行年月：2024年05月17日 予約締切日：2024年04月07日 ページ数：110p サイズ：単行本 ISBN：9784772281256 牛垣雄矢（ウシガキユウヤ） 東京学芸大学准教授。1978年神奈川県生まれ。日本大学大学院理工学研究科地理学専攻博士後期課程修了。博士（理学）。専門分野：都市地理学、商業地域論、地誌学（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 序章　地域に対する地理的な見方・考え方の基礎／1章　東京の外港としての歴史が築いた地域性ー横浜／2章　工場からマンションへ、生産から生活の場へー川崎／3章　大型商業施設が集まるまちー立川／4章　江戸・東京との近接性を軸にした地域構造の変化ー千葉県／5章　江戸・東京との関係で築かれた歴史的景観ー川越／6章　地形がもたらす魅力と課題ー甲府盆地／7章　雪国に起きる開発の動きー越後湯沢／8章　首都としての都市の発達ー東京／9章　世界に注目されるまちー盛岡／10章　旧城下町都市の空間構造とまちづくりの関係ー犬山／11章　港湾機能の変化に伴う市街地の移動ー神戸／12章　明石海峡大橋開通に伴う交通と商業の変化ー徳島 本 人文・思想・社会 地理 地理(外国）