微積分の根底をさぐる

稲葉三男 現代数学社ビセキブン ノ コンテイ オ サグル イナバ,ミツオ 発行年月：2008年09月 ページ数：278p サイズ：単行本 ISBN：9784768703359 稲葉三男（イナバミツオ） 東京帝国大学理学部数学科昭和5年卒業。熊本大学名誉教授。理学博士、数学（解析学）専攻（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 関数・写像／εーδ論法の意味／εーδ論法の手法／関数の連続／論理記号〓と〓／微分係数／導関数／指数関数・対数関数／曲線／平均値定理／不定形の極限／テーラーの定理／テーラーの定理の諸形式の使い分け／不定積分／定積分／広義の積分／特殊な積分／曲線弧の長さ／2変数関数／2変数関数の微分／2変数関数の高階微分／重積分／広義の重積分／累次積分／2変数関数の幾何／線積分／面積分／一般解の怪奇／一般解を追放しよう 関数からなぜ写像やεーδ論法、連続がうるさく論議されるのか、定積分の存在証明はなんのため、広義積分は何のために導入されるのか、こんな疑問に答えてくれる。 本 科学・技術 数学

「紙書籍の購入代金が10％相当戻ってくる！」キャンペーン実施中
※付与上限・条件はお店TOPのバナーよりご確認ください

著：稲葉三男
出版社：現代数学社
発行年月：2008年09月
キーワード：びせきぶんのこんていおさぐる ビセキブンノコンテイオサグル いなば みつお イナバ ミツオ