お買い物に必要な情報をまとめて表示!
売れ筋ランキングや最安値、レビュー動画など、お買い物に必要な情報をまとめたサイト
TOP | >J9784768435922

サイト名
価格
レビュー
ランキング

レビュー、評判

検索結果が0件でした。

Twitter:関連ツイート

検索結果が0件でした。

最安値ランキング

1位
荒井裕樹 現代書館リントシテトモル アライユウキ 発行年月:2022年06月21日 予約締切日:2022年05月16日 ページ数:240p サイズ:単行本 ISBN:9784768435922 荒井裕樹(アライユウキ) 1980年、東京都生まれ。専門は障害者文化論、日本近現代文学。東京大学大学院人文社会系研究科修了。博士(文学)。二松学舎大学文学部准教授。障害や病気とともに生きる人たちの自己表現活動をテーマに研究・執筆を続ける。2022年、第一五回「(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1章 恩情と締め出しー『モナ・リザ展』と障害者/2章 道徳律の思春期ー補装具とストッキング/3章 バリケードの青春ー大学闘争と美共闘/4章 女たちの叛乱ーウーマン・リブの誕生/5章 草原の裸体ーリブ合宿開催/6章 拠点の旗揚げーリブ新宿センター開設/7章 産むか産まぬかは女が決めるー優生保護法改悪阻止闘争/8章 女への不信ー怒れる障害者たち/9章 惨めなわたしー車椅子と歩道橋/10章 わたしに罪はないー裁判闘争 1974年4月20日、東京国立博物館で開催された『モナ・リザ展』一般公開初日。「人類の至宝」と称されるこの絵画に、一人の女性が赤いスプレー塗料を噴射した。女性の名前は米津知子。当時25歳。「女性解放」を掲げたウーマン・リブの運動家だった。なぜ、彼女はこのような行動に及んだのか。女として、障害者として、差別の被害と加害の狭間を彷徨いながら、その苦しみを「わたしごと」として生きるひとりの、輝きの足跡。 本 人文・思想・社会 教育・福祉 福祉

関連商品

福祉の売れ筋ランキング(楽天市場)

関連カテゴリ

関連するカテゴリがありませんでした