世界の夢のルネサンス建築

飛ケ谷 潤一郎 エクスナレッジセカイノユメノルネサンスケンチク ヒガヤジュンイチロウ 発行年月：2020年09月11日 予約締切日：2020年08月12日 ページ数：272p サイズ：単行本 ISBN：9784767827902 飛ヶ谷潤一郎（ヒガヤジュンイチロウ） 1972年東京生まれ。1996年東北大学工学部建築学科卒業。1999〜2000年パドヴァ大学留学。2000〜2002年ローマ「ラ・サピエンツァ」大学留学。2004年東京大学大学院工学系研究科建築学博士課程修了、博士（工学）。2005〜2007年、東京藝術大学で日本学術振興会特別研究員（PD）。2008年〜現在、東北大学大学院工学研究科都市・建築学専攻准教授。主な著書に『盛期ルネサンスの古代建築の解釈』（中央公論美術出版、2007年、地中海学会ヘレンド賞、建築史学会賞、日本建築学会著作賞受賞）などがある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 0　古代と中世ールネサンスの始まりとそれ以前の時代／1　初期ルネサンスーブルネレスキとフィレンツェの時代／2　ルネサンス都市ーアルベルティとルネサンスの理想都市／3　15世紀の北イタリアーヴェネツィアとミラノでの開花／4　盛期ルネサンスーブラマンテとローマの時代／5　16世紀の北イタリアとパラーディオーローマ劫掠後のルネサンスの行方／6　ミケランジェロとマニエリスムの時代ーローマ劫掠からカトリック改革へ／7　南イタリアとイベリア半島のルネサンスー16世紀のカトリック王国とナポリの建築／8　アルプス以北の国々ーそれぞれの国で栄えた独自のルネサンス ペスト流行、宗教改革、戦争、古代への憧憬…、混乱の時代から生まれた新たな世界。イタリア、フランス、スペイン、ポルトガル、ドイツ、クロアチア、ベルギー、オランダ、ポーランド、オーストリア、チェコ、イングランド…ヨーロッパ各地のルネサンス期の名建築を網羅！ 本 科学・技術 建築学

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著：飛ケ谷潤一郎
出版社：エクスナレッジ
発行年月：2020年09月
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