「暮しの手帖」とわたし／大橋鎮子

昭和の名編集者、花森安治とともに『暮しの手帖』を作り続けた大橋鎮子。社長、モデル、編集者として、激動の昭和を駆け抜け、戦後の暮らしの復興に灯をともし続けた人生をつづった自伝。見返しに写真あり。

■カテゴリ：中古本
■ジャンル：産業・学術・歴史 図書館・読書その他
■出版社：暮しの手帖社
■出版社シリーズ：
■本のサイズ：文庫
■発売日：2016/03/01
■カナ：クラシノテチョウトワタシ オオハシシズコ

大橋鎮子 暮しの手帖社クラシ ノ テチョウ ト ワタシ オオハシ,シズコ 発行年月：2016年03月 予約締切日：2016年03月22日 ページ数：269p サイズ：単行本 ISBN：9784766002003 大橋鎭子（オオハシシズコ） 1920年生まれ。1948年、花森安治とともに雑誌『暮しの手帖』を創刊。社長兼編集者として生涯を出版に捧げた。1994年、東京都文化賞受賞。2013年、永眠（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1　花森安治と出会う／2　子ども時代、そして父と母、祖父のこと／3　第六高女時代／4　戦時中の仕事、そして暮らし／5　『暮しの手帖』の誕生／6　『暮しの手帖』一家／7　手紙でつづるアメリカ視察旅行／8　『暮しの手帖』から生まれたもの／9　すてきなあなたに 戦後間もなく「しずこさん」は、のちの名編集者・花森安治と出会い、暮らしがもっとおしゃれに、豊かになるアイデアを集めた雑誌『暮しの手帖』を創刊。28歳の女性がともした小さな灯は、日本の家庭をあたたかく包む大きな光となっていった。激動の昭和を駆け抜け、戦後の暮らしの復興に灯をともし続けた「しずこさん」、93年の物語。 本 小説・エッセイ ノンフィクション ノンフィクション(日本） 人文・思想・社会 歴史 伝記（外国）