事業再編会計―資産の評価と利益の認識

資産の評価と利益の認識 大雄智 国元書房ジギョウ サイヘン カイケイ オオタカ,サトル 発行年月：2009年11月 ページ数：284p サイズ：単行本 ISBN：9784765805520 大雄智（オオタカサトル） 1971年愛知県生まれ。1996年早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。1998年東京大学大学院経済学研究科修士課程修了。2001年東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。2001年横浜国立大学経営学部講師。2002年横浜国立大学経営学部助教授（2007年より准教授に職名変更）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 事業再編会計の準拠枠／合併の実質とは何かーアメリカにおける企業結合会計基準の変遷／支配概念と利益測定ー子会社株式の取得と売却／企業結合会計基準のフレームワークとその影響ーアメリカと日本の比較／事業投資の継続性と利益測定ー昭和電工株式会社の事例をとおして／子会社合併と連結利益の測定ー昭和電工株式会社の事例をとおして／子会社上場と利益の実現ーソニー株式会社の事例をとおして／企業分割と利益の実現ーコナミ株式会社の事例をとおして／ジョイント・ベンチャー投資の会計／持分概念と資産再評価ー非貨幣性資産の交換の事例／不動産の証券化と利益の実現 グローバル・スタンダードの視点と概念とは？のれんや含み損益が認識される条件とは？支配と持分の観点から事業再編会計を体系づける。 本 ビジネス・経済・就職 経理 会計学 ビジネス・経済・就職 経営 経営戦略・管理